先日の記事▼
今回は、この記事の中で少し触れた、我が家の“お風呂”について詳しく説明しようと思います。
我が家は夫婦協力体制でめんペンと自分たちの入浴を一緒に済ませています。
メリットがたくさんありますので、お風呂の入り方に悩んでいる方、効率良く家族の入浴を済ませたい方に参考にしてもらえればと思います。
19:00
おいぬさんが仕事から帰宅し、給湯器のスイッチを入れます。
この時めんペンはごはんを食べ終わるか、食べ終わらないかの頃。
19:30
お風呂が沸いたら入浴スタートします。
まずはめんペンとおいぬさんは待機で、私が一人でお風呂に入ります。髪・体を洗って、湯船につかります。
一人でお湯に浸かれるのはこの時だけなので、フーっと一息。笑
と言っても、あんまり長くお湯に浸かれるタイプじゃないので、短いと3分くらい、長くても10分以内にはおしまいにします。
ちなみにこの間においぬさんはめんペンを連れて寝室へ行き、エアコンを付けて部屋を冷やしてくれています。
19:40頃
私が、もう十分浸かった!と思ったところでお風呂の呼び出しボタンを使っておいぬさんに合図します。
するとおいぬさんはめんペンを連れてお風呂場へ。服を脱がせ、おむつを外してお風呂へ送り出します。
私はバスマットを敷いて待機しており、受け取っためんペンを洗います。
立てるようになってからはこれで、立ったまま洗っています。
安いのと、落ち着いた色が好きです。
19:45
洗い終わっためんペンとともに私は再び浴槽に入ります。
最近はゾウさんじょうろで遊ぶのにはまっています。
ちなみにこれもあります。時々歌っていますよ~
この間においぬさんは、脱衣所の準備をします。
我が家では、トッポンチーノが常に脱衣所の床に置いたままになっており←、
その上にタオルを敷き、パジャマ、下着、おむつを用意します。
ちなみにトッポンチーノはpuppapupo。
完全にマタニティハイでしたね。しみじみ
今考えるともっと安いのでよかったのでは…と思うけど、かわいいので気に入っています。
もうだいぶクタクタのペラペラだけど、毎日入浴の際に使い続けています!
19:50
おいぬさんがお風呂に入ってきます。
さっと体を洗い浴槽に入ってくるので、入れ替わりで私はお風呂から出ます。
めんペンに一旦バイバイし、自分の着替え、保湿を済ませます。
(べビオ洗顔とKBR法実施中なので、保湿は慌てずじっくりしたいのです。)
19:53
めんペンを浴槽から出して、保湿と着替えをします。
私はここで自分の髪を乾かすのですが、その間めんペンはこちらの記事にあるように▼
マグネットで遊んだり、最近はお気に入りのトミカを持ってきてぶんぶん走らせたりしています。
私自身の支度が整ったところで、めんペンの歯磨きです。
歯みがき事情についても以前こちらの記事で書きました▼
こちらの記事にあった光る歯ブラシはもう省いています。笑
ノーマルの歯ブラシでひとしきりめんペン自身に歯を磨かせ、満足したところで交代。
私の足でめんペンの腕を抑えてなんとか磨きます。
落ち着いている日と暴れる日とあるんですよね…気分かなあ
この間もおいぬさんはゆっくり入浴しています。
時には湯船につかりながら仕事でパソコンカタカタしていることも。
(いつか壊れるよと忠告はしているのですが…)
20:00
すべての支度が整ったところで、めんペンにお茶を飲ませ、寝室に連れていき寝かしつけます。
最近は1時間くらいかかるかなあ、21:00頃、晴れて解放されるというわけです。
寝落ちしてしまうこともしばしば。
まとめると(大人:A、B 子ども:子)
① A入浴
② Aが呼び出し、Bが子を風呂場へ連れていく
③ Aが子を洗い、一緒に浴槽へ
④ B入浴
⑤ Bが浴槽に入るタイミングでAは上がり、髪乾燥以外の身支度
※髪まで乾かすと子の入浴時間が長くなるため。ショートヘアの人や工夫次第では髪まで乾かせるかも!
⑥ 子を風呂から出し、保湿、着替え。
⑦ Aの髪乾燥、子の歯磨き、水分補給、寝かしつけ、
Bは片付けと食事の用意
という感じです。
寝かしつけをする人がA、入浴後の時間を有効活用したい人(そのあと食事を作る人、仕事が残っている人など)がBの担当になります。
基本的には私がA、おいぬさんがBですが、日によっては交代することもあり得ます。
我が家のこの入浴方法、湯船リレーと名づけます!!
(命名はおいぬさん)
【湯船リレーのメリット】
・時短
家族が一人ずつ出たり入ったりすると、結構時間かかりますよね。
この方法なら家族3人の入浴が30分強で終わるので、かなりの時短になると思います!
・省エネ
実家では家族4人入るために4~5時間お湯の保温をしっぱなしでした。
大人一人1時間と計算して比べても、この方法ならかなり時間が短いと思います。
時短になるということはその分省エネになるということです。
・大人はそれぞれゆっくり入浴や支度ができる
子どもをお風呂に入れるのってどうしても慌ただしい!というイメージがありませんか?
でもこの方法なら、Aは子が来るまでの間ゆったりと入浴し、お風呂上りも自分のペースで支度ができます。
Bは子を引き渡した後はすべて自分の時間です。
それぞれの人にゆっくりできるタイミングがしっかりあるのがポイントです。
夫婦で協力すればこんな感じでお互いゆっくりできる!というのをみなさんにもぜひ体感してほしいです。
というわけで、今日は我が家の『湯船リレー』をご紹介しました。
ぜひ夫婦で協力して、全国の子育て家族にゆったりと入浴してほしいなと思います!!
0コメント