めんペンが9ヶ月の頃、つかまり立ちを始めました。
いよいよその時が来た…!
これまで置いた場所にじっとしているだけだった赤ちゃんがついに動き出す時が来たということです。
我が家で購入したのはこちらの商品▼
購入の必要に迫られたのにはもう一つ理由があります。
これまで登場していませんでしたが、実は我が家にはもう一人家族がいるのです。
デグー氏です。かわいいよ▼
これまではめんペンが動かないのをいいことに同じ空間で過ごさせていましたが、
めんペンがデグー氏のところに行って噛まれたり、ケージを揺らしたり落としたりなんかすると大変です。
どうにか空間を区切る必要があります。
そこで購入を考えたのがベビーサークルやベビーゲートです。
様々な種類の商品を検討しましたので、その一部をご紹介します。
ベッドにもなるコンパクトなベビーサークル
検討した商品の一例です▼
メリット
- コンパクトに畳める
- 場所を移動させて使うことができる
- 2人目以降のベビーベッドとしても使える
デメリット
- 閉じ込める範囲が狭い
移動できたり畳めたりするのが便利ではないかと考え、初めに検討していました。
しかし果たして、移動させて使用する必要性がどのくらいあるのかということと、
入れている間、めんペンはかなりせまい範囲に閉じ込められることになります。
自由に動き回れないことが気になって、こちらの購入は断念しました。
広々遊べる大きなベビーサークル
検討した商品の一例です▼
メリット
- 閉じ込める範囲が広い
- 内側につけられるおもちゃがあったり楽しめそう
デメリット
- 生活空間の広範囲がサークルで埋まる
- 容易に出したりしまったりができない(たためるものもありました)
コンパクトなサークルは断念しましたが、ならばもう少し自由に動ける広いサークルはどうかと考えました。
あると便利だと思うこともありますが、 サークルに入れて放っておくことに慣れてしまうのは良くないのではないかと考えました。
我が家の場合はおいぬさんが家にいてくれることが多いので、
使わずに済むのであればそれに越したことはないのではないかと思い、結局購入しませんでした。
置き型ベビーゲート
購入したのはこちら▼
日本育児のおくだけとおせんぼシリーズです。
メリット
- 角度や置く場所を工夫すれば使い方がいろいろ
- 場所問わず使用可能
デメリット
- ゲートで塞いでいるところ以外は行かれてしまう
- なかなかの存在感
めんペンを囲おうと思うとどうしても動ける範囲が狭くなってしまうので、
どうしても行って欲しくないエリアをゲートで塞ぐことにし、こちらの商品を購入しました。
デグー氏のケージ、グッズを置いているエリアとテレビ台を塞ぐような形で設置しています。
つなぎ目の部分は180°動くので好きな角度にすることができます。
作りもしっかりしていて、最近めんペンはゲートをつかんでぐんぐん揺らすようになったのですが(笑)、
今のところ壊れたり倒れたりしたことはありません。
置き型なので家の構造問わず設置することが可能ですが、階段の上は危険ですので置かないようにしましょう。
つっぱり型ベビーゲート
購入したのはこちら▼
日本育児 ふわふわとおせんぼシリーズ
メリット
- 取り付け簡単
- 必要な場所にピンポイントで使える
デメリット
- つけたらつけっぱなし
こちらは2階の寝室のドアに設置しました。
めんペンが起きてしまっても、勝手に寝室から出られないようになっています。
今の時期は寒いので扉を締め切りますが、風を通すのに扉を開けていてもめんペンが出て行ってしまう心配がなく、便利です。
突っ張り棒と同じ要領で設置できるので簡単で、壁に傷をつけません。
ただ一度つけたらつけっぱなしになります。
寝室の扉に設置しているので、寝室の出入りの際は必ずゲートを跨ぐことになります。
(扉付きの商品もあるのですが、今回設置したかった場所には大きさが合いませんでした。)
もう慣れてきましたが、つい足が引っかかって転びそうになったことが何度かあります。
特に赤ちゃんを抱っこしながらまたぐ際は十分に注意が必要です。
ということで、今回はベビーサークル・ベビーゲートの購入を検討した際の迷ったポイントについてお伝えしました。
家庭の状況、住宅環境、兄弟やペットなどの家族構成はそれぞれ違うので、一人ひとりに適したものが見つけられると良いなと思います。
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