本日は、我が家が本当に助かっているめんペングッズのご紹介です。
皆さんご存知の『マンチキン ミラクルカップ』!
ラインナップ
商品はこちら▼
こちらはハンドル(持ち手)なし、容量は約300ml。
こちらはハンドルあり、容量は約200ml。
コップ飲みのスタートにもありがたい、ハンドル付きタイプがあります。
めんペンはコップ飲みにだいぶ慣れてから使用を開始したのでハンドルは必要ありませんでしたが、
中の飲み物がすぐに食べカスで汚れるので容量的には大きすぎない200mlが良く…
ぴったりのものがなかったので両方買って組み替えて使っています。
ミラクルカップの仕組み
このカップ、本当にミラクルなんです。
何といってもその魅力は、ひっくり返してもこぼれないところ!
購入前にネットでいくつか写真を見ましたし、店頭で現物も見ました。
それでも、どういう仕組みか全く分からなかったんです。
使用してみてようやく仕組みがわかりました。
詳しくご説明します。
パーツは以下の通り▼
左上:本体のコップ
右上:コップの蓋
左下:上部に取り付けるプラスチック部分(白)
右下:上部に取り付けるシリコン部分(青)
大きく分けるとたったの4つです!
細かく言うとゴムパッキンも付いていますが、
簡単に洗うことができて非常に衛生的です。
コップ上部のプラスチックのパーツには穴がたくさん空いていて、
シリコンとプラスチックのパーツを合わせて使います。
子どもがコップの縁をくわえると、このようにシリコンとプラスチックの間に隙間が出来て、飲み物が出ます。
何もしていない時にはプラスチックの穴はシリコンパーツで押さえられているので、簡単にはこぼれない、という仕組みなのです。
さすがにずっと横にしておいたり、勢いよく落としたりするとこぼれますが、
普通に使っている分にはほとんどこぼれません。
安心してめんペンに渡すことができます。
蓋は毎日の使用には必要ありませんが、お出かけの時に使用しています。
現状水筒などは使わず、ミラクルカップのままで持っていっています。
なるべく立てて鞄に入れる必要はありますが、車の走行中でも手渡しておけば水分補給できるのでありがたいです。
仕組みがわからない人にとっては、このカップはかなりミラクルですよね!
実家に帰省した時には祖父母たちにかなり驚かれました。
「あっ危ない、こぼれるよ!!……あれ?」
みたいな反応が面白かったです。笑
「今はこんなのあるんだね〜すごいねえ」
と感心されました。
コップ飲みの練習を始めると、どうしてもこぼされるのが心配で親はコップにつきっきりになりますよね。
そのうち「自分でやるから貸して!」と言わんばかりにぶんどってきたりして、
ヒヤヒヤしながら見守るの、あるあるだと思います。
しかしこのミラクルカップなら、普通にしていればこぼれる心配はありませんので、安心して子どもに任せられます!
子どもの自信や自立にもつながりそうですね。
大袈裟と思われるかもしれませんが、ミラクルカップのある時代で本当に良かった〜と思っています…開発者に感謝。
というわけで、『マンチキン ミラクルカップ』のご紹介でした。
0コメント