こんにちは!
今日はおうちでやっている簡単・楽しい知育『シール貼り』のご紹介です!
我が家での『シール貼り』のやり方(と言っても説明するほどでもないですが…)を写真付きでお話ししていきます
我が家で用意しているシール貼りセットがこちら▼
ファスナー付きのファイルに収納しています。
①めんペンくんが自らこのファイルを持ってきて「ん~(シール貼りがしたいよう)」と言います。
よし、しましょう!となったら、机に向かってイスに座らせます。
ファイルをあけるとこんな感じ▼
はい、全部100均です。笑
恐竜のキラキラシールだけは、小児科で注射頑張ったときにもらったやつですね。(買ってはいない)
簡単に買い揃えられるし、躊躇なく使えるので100均は良いですよね~
②次に、どのページに貼るか決めさせます。
この、本とかノートをパラパラ~っとする行為自体が好きみたいで、
この動作だけしてシール貼らずに終了することもあります…。笑
お、今日はやる気のようですね。
前に貼ったところの続きから貼るようです。
紙の上のほうにも届くはずなんですけどね…なぜか手前にばっかり貼ります。
なんなら紙からはみ出しています!斬新!
③「何色のシールがいい?」と聞いて、シールを選ばせます。
これまでは、あんまり色が分かっていなかったのか、こだわりがなかったのか、
どれでもいいよ!という感じで選んでくれなかったのですが、
最近ようやくこのように指をさして欲しい色を教えてくれるようになりました。
(むしろ違う色を渡すと拒否されます。)
④シールを台紙からはがすのは一人ではできないのでこのように補助しています▼
この時に「緑色どうぞ~」などと色の名前を声に出すようにしています。
色の概念って教えるの難しいですよね~
遊びながら感覚をつかめる良いチャンスと思ってやっています。
⑤さあ、いよいよ貼りだしますよ~
裏返しのシールを、必死に紙にこすりつけています。
まだあまりスムーズに貼ることはできません。
正直「シール貼りなんて子どもにとっても簡単すぎない?!本当に楽しいの?!」と疑問を持っている方はいませんか?
私も初めはそう思ってましたが実際にやってみると、意外にできない!
大人にとっては当たり前の作業でもまだスムーズにはできないということが分かったし、
シールの構造を理解したり両手を駆使したりしながら
少しずつ手先が器用になっていく様子が観察できて、とても楽しいです!
今回は、思い切って恐竜シールも使うみたいですよ~
厚みがあったのでこっちのほうがはがしやすかったみたい。
そして、できあがった作品がこちらです!
重ね貼りが秀逸。
恐竜さんの大事なところも隠されています。
はみ出し具合もなかなかですねえ。
ちなみに、私の推しポイントはここ▼
かわいい
以上、めんペンくんの『シール貼り』のご紹介でした!
また、おうちでやってみた楽しい知育遊びがあればご紹介していきたいと思います!
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