歯科健診に続き1歳半の小児科健診も受けてきたので、言われたことや健診の内容について共有します。
・一般診療と健診の時間が分かれている
このご時世で、いくら健診といえど風邪を引いた人がたくさんいるであろう小児科に行くのは気が引けますよね。
めんペンがかかりつけにしている近所の小児科では、一般の患者さんが来る時間と別で健診のための時間枠を設けてくれていました。
様々な月齢の子が来ていましたが、健診自体は個人個人で行っていくようなスタイルで、
安心して受診することができました。
小児科に行って菌やウイルスをもらわないか心配な方は、事前に健診の時間やスタイルについて確認しておくことをおすすめします!
・身体測定
まずは上半身は肌着、下半身はおむつになって身体測定をしました。
体重、身長、頭囲を測ってもらいます。
10ヶ月健診までは寝転んで身長を測っていたのですが、今回は大人がやるように立ったままで測ったのが新鮮でした。
赤ちゃんの時には体重測定の前におむつを変える必要がありましたが、今回は特に何も言われませんでした。
・噂の指さし
めんペンが身体測定でギャーッと泣いてしまったので、看護師さんが気を紛らわすために「こんなのあるよ〜」とイラストの描いてある紙を見せてくれました。
その流れでゆる〜っと始まった噂の指差しチェック。
看護師さんが何も言わないので、私が普段家で図鑑を見ているときのように
「これは何?」「くっくはどれ?」
などと聞きました。
私が勝手に聞いてるけどいいのか…?と思いつつ、特に何も指摘されなかったのでよかったのでしょうか。
発語や言葉の理解をある程度示せればOKなのだと思います。
・口頭で質問
発語の状況や、栄養状態、食生活などについていくつか質問されました。
・歩き方のチェック
一旦待合室に戻るように指示され、しばらく遊んで待っていました。
その後看護師さんの指示があり、靴を履いて診察室まで一人で歩かせます。
歩いて行く様子を先生が後ろからチェックしているようでした。
手など繋がず一人で歩かせるように言われたので、わざと少し先を歩くような感じにして誘導しました。
特に歩き方について指導や指摘はなかったのですが、O脚気味と言われました。
赤ちゃんってこんなもんだと思っていたので驚きです。
今できることは特になく、経過を観察するしかないとのこと。
数ヶ月後に再び見てもらうことになりました。
あとは先生の診察を受けておしまいです。
・反省
今回私はリュックサックに荷物を入れて行きましが、これが煩わしかったです。
脱いだアウターやマフラー、健診のために脱いだめんペンの服を手に持っていなくてはいけなかったので、
エコバッグのようなすぐに荷物の出し入れができるバッグを一つ持っていけば良かったと思いました。
病院によってやり方は様々だと思いますが、全体的にゆるっとした印象でした。
成長度合いや食事に関することも、もう赤ちゃんの時ほど気にされないのだと思います。
無事に終わってホッとしました。
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