前回の続きです。▼
今回は、前回仕分けをしてとっておくと決めた服たちの整理方法を紹介します。
用意したもの
- コミック収納袋☆
本来衣類でなくコミックをしまうための袋ですが、一部が透明になっていますしそれ以外の部分は不織布なので通気性もばっちり。
小さめの服をしまうのにぴったりです。
- 衣類収納袋☆
大きめの服をしまうのにぴったりです。
- 旅行用衣類圧縮袋☆
ダウンなどかさばるものを圧縮します。
- タグ☆
サイズや季節など何が入っているかを記入し、収納袋のチャックにつけます。
- チャック付きクリアバッグ
- ペン(細字、太字)
☆印のついたものは100均で購入しました。
購入する量や、コミック収納と衣装収納袋の配分は服の量によります。
今回の私の印象では~90までの服はコミック収納袋の方がしまいやすかったです。
整理の仕方
①普段着と特別着に分ける
②普段着の服をサイズごとに分ける
③収納袋にしまい、タグをつける
④アウターの圧縮
⑤スペシャル衣類の整理
一つずつ解説していきます。
① 普段着と特別着に分ける
まずは服の山を大きく2つのグループに分けます。
アウターなどは、今回は普段着に含めます。
水着や浴衣、フォーマルで着られる服などが特別着です。
② 普段着の服をサイズごとに分ける
① の普段着の山をサイズごとに分けてみました。
分けながらも再度服を1枚ずつ確認して、手放してもよさそうなものはよけていきます。
今回は
もう着れない50~70サイズ
今着られそうな80サイズ
次のシーズンに着られそうな90サイズ
さらに大きくなってからの100
まだまだ先の110・120
の5つのグループに分かれました。
③ 収納袋にしまい、タグをつける
50~70、80、90の服は小さめのコミック収納袋にしまいました。
50~70の服はロンパースや肌着など種類ごとに、80や90の服は季節ごとに分けます。
大きさを合わせて小さくたたむとおさまりが良いです。
入れたものが分かるようにタグを書いて、収納袋のチャックに取り付けます。
100以降のサイズは服自体が大きく、かさばるものが多そうだったので衣類収納袋に入れ、同じくタグをつけます。
こんな感じになりました。
④ アウターの圧縮
今回はもらったものの中には、まだ着るのは先になりそうな100サイズのダウンがいくつかありました。
そのまましまうとかなりかさばるので、旅行用圧縮袋に入れてかさを減らします。
こちらは袋に直接内容を記入し、同じサイズの収納袋へしまいました。
これで普段着の整理は終了です。
一部ですが、このような感じになりました。
今回購入したものは、衣装袋の上にちょうど2つコミック収納袋が載るサイズでした。
非常におさまりがよく、このままクローゼットにしまうのによさそうです。
⑤ スペシャル衣類の整理
最後はフォーマルや水着、浴衣など特別な時に着る服です。
ニトリのチャック付きクリアバッグに入れて整理しました。こちらも袋に直接サイズと中身を記入します。
(家にあったものを使っているので食品用ですが事足りました…)
こちらはサイズ分けしていませんが、例えば浴衣やフォーマルだとジャストサイズでなくても着れてしまうことありますよね。
使う機会が少ないからこそ、チャンスを逃さないようにこのようなしまい方にしました。
レギュラーの収納袋には入れずにスペシャル衣類入れを作り保管しようと思います。
というわけで、お下がりの整理をがんばりました!!
引っ越しもあるのでこのタイミングでやっておきたかったのでよかったです。
実はまだちょっと途中の部分もあるのですが(←)、ブログとしてはひとまずこれにて終了です。
今後まだまだお下がりが増える可能性があります。
きちんとしかるべき時に取り出して活用できるように、引き続きこの方法で整理していきたいと思います。
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