今回のテーマはお下がりの子ども服です。
もらいもののお下がり
ありがたいことに、親戚や知り合いからお下がりをもらう機会がたくさんあります。
めんペンの今着ている服はほとんどお下がりかもらいもので、
自分たちで選んで買った服はほとんどないほどです。笑
お下がりの良いところ
- たくさんもらった中から選んで着ることができる
- 自分たちでは買わないであろう服を試すことができ、意外と似合う服や色を発見できる
- 汚れたり破れたりを気にせず着せられる
こだわりがあって、自分たちが選んだ服を着せたいと思う方もいると思いますが、
我々はさほど強いこだわりがないのでもらえばもらうだけありがたいです。
何人ものお子さんのもらいものの中から選べるのでいろんなパターンの服があり、
「これ意外と似合うなあ」という新たな一面を発見でき、日々楽しんで服を着せられています。
また、子どもの服なんてどんどん汚れてどんどん破れていきますよね。
「もらいものだし!」と思うと、思い切って使って捨てられるので気兼ねなくてよいです。
お下がりをもらう唯一のデメリット
基本的にはお下がりをもらってよくないことってほとんどないと思うのですが、
唯一のデメリットとして感じるのが、きちんと整理して収納しなくてはいけないこと。
3~4ヶ所からお下がりの服をまとめていただいたのですが、サイズも季節もバラバラ。
数年後でないと着れないようなものから、すでにサイズアウトしているものまでありました。
それらをきちんと整理せぬまま溜めに溜めたところ、ついにこんな量に…!
(この後さらに大きなユニクロの袋に満杯の服も発見されました…)
今回はこの服たちの整理の記録をしていきたいと思います。
子ども服整理の第一歩
“お下がり 子ども服 整理”と検索していくつかブログ記事を読んでみたのですがどの記事にも書いてあったのは、
まずは着るものと着ないものに分ける
ということでした。
どんなものを分けるかというと、
①汚れや痛みがあるもの
外遊びや絵具遊びなど半分作業着のような気持ちで気にせず使えるから、と多少汚れている服もくれる方が結構います。
例えば多少汚れていても着せたいと思えるデザインや汚れる場面で使うあてがあれば別ですが、
汚れていると分かっていながら着せていると、こちらの気分も下がりますよね。
今回いただいていたものの中にも素敵な厚手のコートにシミがついているものがありました。
アウターは買うと高いのでぜひキープしたい品ではあるのですが、
やはり一番外側に着せるものですし、毎回シミを思いながら使うのは良くないような気がして、残念ですが手放すことにしました。
今回は母数もたくさんあったので、このようにパッと見た印象で汚れや痛みに目がいってしまったものはサヨナラすることにしました。
②親の我々が好きじゃない、着せたくないと思うデザインのもの
意外と似合うものが見つかる、とも書いたのですが、好きじゃないデザインを仕方なく着せる必要はないですよね。
子どもの好みや意志がほとんどない月齢・年齢の今は特に、親が気持ちよく着せられる服を選ぶのが理にかなっていると思います。
③着られるようになるまでまだ時間がかかるもの
もちろん着れるようになるまで保管するために整理・収納するわけですが、あまりに先になりそうなものは今回はサヨナラすることにしました。
正直数年間とっておいても子どもの好みが変わって全く着ない…なんてこともあり得ますよね。
それまでずっと収納スペースを圧迫し続けるよりは、その時必要であれば買う方がよいと判断しました。
(それまでにさらにお下がりをもらう可能性も大いにありますし…!)
というわけで、今回サヨナラすると決めた服がコチラ▼
これだけですごい量になりました。
ただ、中には新品のものも混ざっていたりするので、ゴミにするだけではもったいない!
ということで、買取サービスを検討中です。
こちらについてもまた記事にできればと思います。
今回は、もらいもののお下がりとその仕分けについて書きました。
次回、生き残った服たちの整理、収納について書いていきたいと思います。
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